立つだけで足痩せエクササイズ

「立ち方」一つ変えるだけでも足痩せできます。正しい立ち方を心がけましょう。

正しく立っていると、太もも、膝、ふくらはぎ、内くるぶし、つま先の5点がくっつき、接点の間には適度な隙間ができます。5点の内どこか接触しない部分がある場合は、O脚や、X脚や体の歪みが考えられるし、隙間がない場合は脂肪や、むくみといった足のトラブルが考えられます。


正しい立ち方

1.両足を肩幅に開き、お尻をグッと引き締める

2.背筋を伸ばして胸を張るこのとき、おなかにグッと力を入れると腹筋が鍛えられておなかまわりもスリムになる

3.あごを引く

※ これがうまくできない場合、最初は壁を使うようにしましょう。壁にかかと、お尻、背中、後頭部を付けて、やってみます。


この立ち方が自然にできない場合は、姿勢が悪く身体のバランスが崩れている可能性があります。立っているときに左右両方の足に体重が均等にかかっていますか?どちらかに偏って立っていると骨盤が歪んでO脚になったり背骨が曲がってきたりします。

正しい立ち方に慣れてきたら、足の内側(足の親指と内くるぶしの間くらい)に体重をかけるようにしてみましょう。足の内側に体重をかけると膝の隙間が減りますよね。歩くときも親指でけるように歩いてみてください。そうすると基礎代謝アップの効果も出てきますよ。

また、おしりに力を要れ、締めることも意識的にやってみます。そうすれば筋肉が付いてヒップアップもできますし、骨盤のゆがみも解消され、O脚解消の効果も出てきます。

骨盤がゆがむと足がむくむ原因になるばかりか、骨盤が開いたままでいるとおしりが広がり、いわゆる「おばちゃん体系」になってしまいます。そうすると、腰やおしり周りにさらに肉が付いていくばかりか、大腿骨も外側に開き、足の内側の筋肉が衰えてO脚にもなりやすくなります。鏡などでチェックしながら、普段から正しい立ち方ができるように頑張りましょう。

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